問:わたしはどんな人?
この時期、紫陽花を見かけるとなんだか嬉しくなります。
かなり有名な土の状態で色が違うっていうアレ。
時々「・・・・で、この土の状態どうなってんの?」って組み合わせで咲いてる紫陽花とか
どーなってんでしょうね。ホントに。笑。
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先日、友人ととある場所へ行きましてね、色々と言われたんです。笑。
・・・占いではないんだけど、それみたいなもんだと思ってもらったほうが簡単かと思うので
それでいいです。(細かいことを言えば全然違うのだけど。笑。)
で、その時に「あなたはこんな人です」的なことを言われたわけです。
それを聞いたわたしは
「そうかな?そんな特徴あればもっといい感じに活かしてないか?」
と思ったわけです。
えぇ、こっちにその気はさらさらないわけです。
なので思い当たることもないのです。
「すごい!そうそう!わたしそうなの!!」
とは、残念ながらこれっぽっちも思わなかったわけです。
トータルで言えば、聞いて良かったと思うことは色々あったのだけど
その部分に関して言えば「へぇ~」って。
他人のことを聞いてるような感じでした。
が、その後友人に「よく言ってくれた!そう!そう!」と言われ。
うーん。
やっぱりこっちにその気もなく、普通にしてそんな能力(笑)あんのかーって
なんか時々自分を誰かに乗っ取られてんじゃないかと思ったり。笑。
いや、これは笑い話じゃなくて!
・・・・って別にアタマがおかしいとかの話でもなくてね。
時々、あー自分だけど自分じゃないと思いながら人と話してることとか
ないですかね?わたしだけですか?笑。
・・・って、話逸れたけど。笑。
自分のことほど自分ではわからないなと思ったり。
普通(あたりまえ)だと思ってることが、他の人からそれを個性と思われたり。
その逆もあるかな?自分が個性と思ってるものほど違ったりとか。
そー言えば、「わたしこーゆー人だから~」って言うほど
聞いてるわたしのココロの中では
「・・・そうでもないですけど」って思うことも、まぁ・・・ありますし。笑。
自分で思う自分っていくらかは理想だったり、希望だったりで、
「だったらいいな。」なのかも。
こうなってくるともう。。。
他人に対して「わたしのこと何も知らないクセに」的な思いやセリフなんか
「あなたよりよっぽどわかってます」っての方が正解なんじゃないかと思えたりする。
ま、それでも数ある顔のたった1つに過ぎないわけで。
そーゆーいろんな「1つの顔」をいくつ集めたら、
「わたし」になるのかなーっとか。
ぼんやりです。
外は雨なので。
雨の音聴いてたら、
どんなわたしでもいいような気がしてきました。笑。