伝えてる？伝わってる？
もうちょっと前の話。
北鎌倉古民家ミュージアムに「猫あーと展」を観に行ってきました。
沢山の作家さんがそれぞれの「猫」を表現されていました。
猫ですよ。猫。
猫に何をみているか、猫とどう付き合っているのかが随分と違っていて
なかなか面白かったです。
表現方法が違うから･･･の前にそこの部分の違いがまず大きく個性の違いになるのだなと
改めて思いました◎
5月18日まで開催中ですのでご興味のある方はぜひ。
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最近、「伝える」「伝わる」ことについて
沢山考えます。
うーん。考えるというよりは、思うの方が近いのかも。
アンテナがその手の話によく反応してしまってる感じ。
その時々思うことは違うのだけど、
「伝える」→「伝わる」がスムーズなのがいいなとは思うのだけど
「伝わってる」が「伝わってない」ことが非常に多い気がするなーと思う。
他人の話を聞いていても。
ライブのMCを聞いていても。
伝え手に受け手の「伝わってるの伝え」が届いてないと
伝え手が「伝えるのが下手、または苦手」と解釈してしまうことの勿体なさったら！
すごく残念。あーもったいない！って。笑。
時々みかけるのが。
伝えました。
相手が反応してくれなかった。（思ったとおりの行動を起こしてくれなかった）
伝わらなかったと解釈。
これ！！！
たぶん、そのうちの大半って本当は、
伝えました。
伝わりました。
でも、そうしたくなかった（そうできなかった）からやらなかった。
伝わらなかったと解釈。
こっちなんじゃないの？って思うんだけどね。
他人は自分の思いどーりにはなりませんよ？
だって、自分だって他人の思いどーりにはならないもんね。
伝える側の期待。
わかるけどね。すごく。
でも、そんなことで「伝えるのが下手だから」って伝えることを諦めてしまうのは
なんかやっぱりもったいないなーって。
「伝える」「伝わる」ってぐるぐるぐるぐる考える。
伝える側は、伝わる側に伝わりやすい方法を選ぶ･･･とか。
言葉巧みに伝えていても、どこか思いと言葉が違うものに聞こえる時もあるし。
「どうやったら伝わる」とか。
伝える内容が大事だとか。
いくらでも考えられることはあるのだけど、
受け手の自由が予想を越えて面白いことになったら楽しいなーと
いつもそこにたどり着いてしまうのだけどね。
こんなブログから何が伝わるのでしょうか？笑。
